デジタルハリウッドSTUDIO

HTML

HTMLとは?

HTML(エイチティーエムエル)とは「HyperText Markup Language」の略で、Webページを作るための基本となる言語です。
インターネット上にあるほとんどのWebページは、このHTMLを使って作られています。

HTMLの役割は、Webページの「骨組み」を作ることです。
文章の見出し・段落・リストなどの構造をわかりやすく示すほか、画像を表示したり、他のページへのリンクを貼ったりすることもできます。

HTMLでできること

① Webページの構造を作る

文章のタイトル、見出し、段落、表など、読みやすい形に整理して表示できます。

② 画像や動画を表示する

写真やイラスト、動画をページに埋め込むことができます。

③ 別のページへリンクを貼る

ボタンや文字にリンクを設定して、他のページへ移動できるようにできます。

④ Web制作の基礎として必要

Webデザインやプログラミングを学ぶうえで、HTMLは最初に覚えるべき基礎の技術です。CSS(見た目を整える技術)やJavaScript(動きをつける技術)と組み合わせて使うことで、より高度なWebサイトが作れるようになります。