卒業制作「企画発表会」の様子【2026年8月】

デジハリ名古屋では、毎月恒例の卒業制作に向けた「企画発表会」を開催しました!
今回はWebデザイナー専攻から3名です!

今回の企画発表会では、受講生一人ひとりが「どのようなWebサイトを制作するのか」「誰に向けたサイトなのか」「どのような目的を持ったサイトにするのか」といった制作の方向性を発表しました。

実際のクライアントを想定した企画から、身近な家族の事業を題材にした実案件、さらにアーティストのポートフォリオサイトまで、テーマはさまざま。

それぞれの興味や経験が反映された企画ばかりで、これからどんなWebサイトが完成するのか、今から楽しみになる発表会となりました。

企画発表会の雰囲気

発表前は、やはり少し緊張した様子の受講生たち。

「ちゃんと企画を伝えられるかな」「質問に答えられるかな」と緊張感が漂う一方で、発表が始まるとお互いの企画に興味を持って耳を傾け、終始和やかな雰囲気で進んでいきました。

卒業制作では、自分でテーマを決め、目的やターゲットを考え、デザインやコンテンツの方向性まで組み立てていきます。

そのため、企画発表は単に「こんなサイトを作ります」と伝えるだけではありません。

「なぜこのサイトを作るのか」「誰にどんな体験を届けたいのか」を整理することで、制作の軸を明確にする大切な機会でもあります。

講師からの質問やフィードバックを受けながら、自分のアイデアをさらにブラッシュアップしていきます。

企画紹介

1人目:Webデザイナー専攻

1人目の受講生が企画しているのは、実際に存在する祖父の農園を題材にしたWebサイトです。
一見すると架空の案件のように見えますが、クライアントは祖父です。

身近な存在である農園を「ブランド」として捉え、Webサイトを通してその魅力を発信していく企画です。
さらに、Webサイトだけではなく、お米のパッケージデザインにも挑戦したいとのこと!

Webサイト制作にとどまらず、ロゴやパッケージなども含めてブランド全体の世界観を考えている点が印象的でした。

「誰のためのブランドなのか」「どんな魅力を伝えたいのか」といったブランディングのポイントもしっかり押さえられており、Webとグラフィックを横断した制作になりそうです。

実際の家族の農園という身近な題材だからこそ、制作を進める中でどのような魅力を発見し、それをデザインに落とし込んでいくのか。
完成したWebサイトとパッケージがどのようなブランドとして仕上がるのか、今後が楽しみな企画です。

2人目:Webデザイナー専攻

2人目は、お父さまが営む事業を題材にした実案件に取り組みます。
事業内容は、音楽に関わるものと、磁石を使ったプロダクトを扱うもの。

異なる要素を持つ事業を、ひとつのWebサイトの中でどのように整理し、ユーザーに伝わる形で表現していくのかが、今回の制作における大きなポイントになりそうです。

異なるジャンルのサービスやプロダクトを、ただ並べて紹介するのではなく、全体としてどのような世界観をつくるのか。
Webデザインならではの情報設計やビジュアル表現が、どのように活かされるのかにも注目です。

そして、なんと「時間があれば2作品目も制作したい」との意気込みも。

卒業制作への意欲が伝わる発表となりました。
まずは1作品目をしっかり完成させることが大切ですが、もし2作品目まで実現すれば、ポートフォリオの幅もさらに広がりそうです。

3人目:Webデザイナー専攻

3人目は、昆虫をテーマに絵画や音楽を制作するアーティストのポートフォリオサイトを企画しています。

こちらは実案件をもとにした制作で、アーティストの作品や世界観をWebサイト上でどのように体験してもらうかが重要なポイントです。

今回の企画で特に印象的だったのが、「昆虫採集に夢中になったような体験を、Webサイトでも実現したい」という考え方。

単純に作品を一覧で紹介するポートフォリオサイトではなく、訪れた人自身がサイトの中を探索しながら、作品や世界観に引き込まれていくような体験を目指しています。

発表では、Webサイト上でどのような動きをつけるのか、どんな仕掛けを取り入れるのかなど、さまざまなギミックのアイデアが出ていました。

アーティストの個性と昆虫というテーマを、Webならではのインタラクティブな表現にどう落とし込むのか。
完成したサイトを実際に触ってみたくなる、期待感のある企画です。

こちらも「時間があれば2作品目にも挑戦したい」と意気込みを語っており、卒業制作に対する高いモチベーションが感じられました。

チーフの一言コメント

今回の企画発表会では、受講生それぞれが自分の興味や身近なテーマを出発点にしながら、「誰に、何を、どのように届けるのか」を考えて企画を組み立てていました。

特に印象的だったのは、単にWebサイトを作るだけではなく、ブランディングやパッケージ、インタラクションなど、Webデザインの枠を広げて考えている受講生が多かったことです。
卒業制作では、制作技術だけでなく、企画力や情報設計、課題を見つけて解決する力も重要になります。
今回の発表を通して見えてきたアイデアを、これから実際のデザインへと落とし込んでいきます。

ここから制作が本格的にスタートします。
企画段階ではまだアイデアだったものが、どのようなWebサイトやデザインとして完成していくのか。
受講生それぞれの「つくりたい」という想いが、実際の作品として形になっていく過程にもぜひご注目ください。

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投稿者プロフィール


デジタルダイブ
株式会社デジタルダイブ サービス担当者

デジタルハリウッドSTUDIO名古屋を運営。1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋・東京・大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを多数手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
創業以来、専門性の高いクリエイティブで信頼を築いています。

【許認可】

一般社団法人 日本Web協会、日本セイバーメトリクス協会(理事)、愛知県「あいちロボット産業クラスター推進協議会」(無人飛行ロボット活用WG)、JETRO(日本貿易振興機構)、名古屋市 SDGs 推進プラットフォーム 他

【有資格】
愛知県 競争入札参加資格、名古屋市 競争入札参加資格、全国 競争入札参加資格、全省庁 競争入札参加資格 他