卒業制作講評会の様子【2026年9月】

[ 2026年9月卒業 ]
卒制講評会作品紹介!
卒業制作講評会の作品をご紹介!
9月に卒業を迎える受講生の卒業制作講評会を開催しました!
今回は「Webデザイナー専攻」から1名、「グラフィックデザイン講座」から1名の受講生が、それぞれの集大成となる作品を発表しました。
卒業制作では、ただ作品を完成させるだけではなく、「誰に向けて、何を伝えるのか」「どんな目的でこのデザインをつくるのか」といったところまで考えながら制作を進めていきます。
完成した作品を見るだけでは分からない、「なぜこのデザインにしたのか」「どんなことを意識して制作したのか」を聞けるのも、講評会のおもしろいところです。
今回は、そんな講評会の様子と、受講生のお二人が時間をかけて制作した作品をご紹介します。
講評会の雰囲気
講評会が始まった直後は、やはり少し緊張した空気がありました。
自分が時間をかけてつくった作品を、みんなの前で発表するのは、思っている以上にドキドキするものです。
それでも、制作の意図や工夫したポイントを話していくうちに、少しずつ表情も柔らかくなっていきました。
自分では気づかなかった部分を誰かに言ってもらうことで、「そういう見方もあるんだ」と新しい発見につながることもあります。
作品を発表して終わりではなく、意見を聞いて、次の制作につなげていく。
そんな学びの時間になっていました。
Fさんの作品紹介

作者
Fさん
コース
Webデザイナー専攻
制作期間
| 企画 | 約1週間 |
| デザイン | 約2週間 |
| コーディング | 約2週間 |
一言コメント
Fさんが制作したのは、まつ毛エクステ・まつ毛パーマ専門店のWebサイト。
実際のクライアントと話し合いながら制作を進めた、実案件を想定したWebサイトです。
今回の制作で特に印象的だったのは、「お客様に安心してもらえること」と「予約につながること」を軸に、サイト全体の構成を考えていたところです。
美容系のサイトは、見た目のおしゃれさだけでなく、「このお店なら安心して任せられそう」と感じてもらえることも大切になります。Fさんはその点を意識しながら、情報の見せ方や導線を丁寧に整理していました。
デザインもシンプルで今っぽく、写真や余白の使い方にもまとまりがあります。
実案件ならではのクライアントとのやり取りも含め、制作を通してWebデザインの実践的な部分をしっかり経験できた作品になったのではないでしょうか。
※Fさんは当日参加ができなかったため、別日での参加となりました。
Nさんの作品紹介

作者
Nさん
コース
グラフィックデザイン講座
制作期間
| 企画 | 約2~3日 |
| デザイン | 約1~2週間 |
一言コメント
Nさんが制作したのは、写真や動画として残された思い出を、フォトブックやTシャツ、インテリアなど、さまざまな形に変えていく架空のサービスのポスターです。
「思い出をカタチにする」というテーマは、目に見えないものをデザインとして表現する必要があるため、意外と難しいテーマです。
講評会では、サービスの持つ温かさや、大切な思い出を残したいという気持ちを、どのようにビジュアルで伝えるのかという点にも注目が集まりました。
ポスターは限られたスペースの中で、サービスの魅力を直感的に伝える必要があります。そのため、写真や文字、余白など、それぞれの要素をどう組み合わせるかが重要です。
「何を伝えたいのか」を考えながら、一つひとつの表現を組み立てていく。グラフィックデザインならではの難しさとおもしろさを感じられる作品でした。
交流会の様子
今回は、講評会そのものが受講生同士の交流の時間にもなりました。
普段はそれぞれ自分の制作に集中しているため、ほかの人がどんなことを考えて作品をつくっているのかをじっくり聞く機会は、実はそれほど多くありません。
今回も、作品について質問したり、制作中に苦労したことについて話したりと、発表後には自然と会話が広がっていました。
同じスクールで学んでいても、Webサイトをつくる人、グラフィックを制作する人では、考え方や制作の進め方も少しずつ違います。だからこそ、お互いの作品を見ることで新しい刺激をもらえるのだと思います。
「自分もこんな作品をつくってみたい」と思えるきっかけが生まれるのも、こうした交流の良さですね。
チーフの一言コメント

お二人とも、卒業制作お疲れさまでした!
Fさんは、実際のクライアントとのやり取りを経験しながら、まつ毛エクステ・まつ毛パーマ専門店のWebサイトを完成させました。デザインをおしゃれに見せるだけではなく、「お客様に安心してもらう」「予約につなげる」という目的をしっかり考えながら制作していたところが、とても印象に残っています。
Nさんは、「思い出をカタチにする」という抽象的なテーマを、ポスターという限られた表現の中でどう伝えるかに向き合っていました。グラフィックデザインでは、正解が一つではないからこそ、試行錯誤する時間も大切な経験になります。
卒業制作は、完成した作品そのものだけでなく、そこにたどり着くまでに考えたことや悩んだことも含めて、一つの大きな成果です。
今回の制作や講評会で得た気づきを、これからの仕事や次の作品づくりにもぜひ活かしていってください。お二人のこれからの活動を楽しみにしています!
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投稿者プロフィール

株式会社デジタルダイブ サービス担当者
デジタルハリウッドSTUDIO名古屋を運営。1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋・東京・大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを多数手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
創業以来、専門性の高いクリエイティブで信頼を築いています。
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