入学時点で将来を決めなくていい?転職/副業/フリーランス

入学時点で将来を決めなくていい?半年の学びを「キャリアの判断材料」にする考え方

「Webデザインを学んでみたい。
でも、転職する覚悟があるかと聞かれると、正直まだ分からない」

そんな状態で説明会に来られる方は、実はめずらしくありません。

スクール選びの記事を読むと、たいてい「まず目的をはっきりさせましょう」と書いてあります。
転職なのか、副業なのか、基礎教養として身につけたいだけなのか。
ゴールが違えば学び方も変わるから、というのはもっともな話です。

ただ、その正論のせいで「目的が定まっていない自分は、まだ入学するべきじゃないのかもしれない」と足踏みしてしまう人もいます。
仕事を辞める決断も、副業で稼ぐ具体的なイメージも、まだ何もない状態で問い合わせるのは気が引ける、という声をいただきました。

この記事では、入学時点でキャリアの答えを出し切らなくても大丈夫な理由と、半年間の学びをどう「判断材料」に変えていけばいいのかを、名古屋校の現場の視点からお伝えします。

「目的を先に決めろ」論と、現実にはズレがある

Webデザインスクールを比較する記事の多くは、転職・副業・フリーランスのどれを目指すのかを先に決めてから、それに合ったコースを選ぶべきだと勧めています。
時間もお金もかけるのだから、ゴールから逆算するのは筋が通っています。

けど、そこまで割り切れることもあると思います。
「今の仕事を続けながら、Webの知識があれば選択肢が広がる気がする」
「デザインは好きだけど、それを仕事にできるかは制作物を見てから判断したい」

そのくらいの温度感で来られる方がほとんどなんです!

目的を決めてから動くのが理想だとしても、デザインもコーディングも触ったことがない段階で、
いきなり「転職一本」と言い切れる人のほうが少ないのではないでしょうか。

むしろ、触ったこともない仕事に対して、いきなり覚悟だけを先に固めるほうが無理のある話かもしれません。

仕事を辞めなくていい。それでもクリエイターになれる理由。

転職したい。でも、今の仕事を辞める勇気はない。 そう思って、何度もタブを閉じてきた人に読んでほしい記事です。

半年後にゴールを決める、という順番でもいい

そこで名古屋校では、入学前に将来を確定させることよりも、半年間の学習を「自分に向いているキャリアを見極める期間」として使うことをおすすめしています。

専科Webデザイナー専攻は、デザインの基礎からコーディング、卒業制作までを半年かけて段階的に進むカリキュラムです。
1ヶ月目は配色やレイアウトの基礎、2〜3ヶ月目でコーディング、4ヶ月目以降は自分の作品を企画してかたちにしていきます。

卒業制作に取り組む受講生のパソコン画面

制作を重ねるうちに、デザインが向いているのか、コーディングのほうが性に合うのか、副業くらいの関わり方がちょうどいいのか、輪郭がはっきりしてきます。

入学時点の一本道の決意よりも、手を動かしながら少しずつ像を結んでいくやり方のほうが、結果的に納得感のある進路選びにつながります。

半年間で集めておきたい5つの判断材料

漠然と「なんとなく分かってきた」で終わらせないために、意識して見ておくとよい観点を5つに整理しました。

💡 半年で見ておきたい5つのチェックポイント

  1. デザインの作業そのものが楽しいか
    配色やレイアウトを考えている時間を、苦痛より充実として感じられるかどうかです。ここが苦しいままだと、この先どの働き方を選んでも続けるのがつらくなりやすいポイントです。
  2. コーディングに抵抗がないか
    HTMLやCSSでコードを書く作業を、地道でも面白いと思えるか、それとも早く終わらせたい作業に感じるか。デザイン寄りで進むか制作寄りで進むかの分かれ目になることが多いです。
  3. 制作を最後までやり切れるか
    卒業制作のように答えのない課題を、途中で投げ出さずに形にできたかどうか。ここで見えてくる粘り強さは、進路を問わず武器になります。
  4. 自分の作品を人に説明できるか
    なぜこのデザインにしたのか、意図を言葉にできるかどうか。転職の面接でも、フリーランスの案件提案でも、この説明力がそのまま評価に直結します。
  5. どんな働き方に心が動いたか
    会社に所属したいのか、案件ベースで関わりたいのか。学習を進める中で気持ちが動いたタイミングそのものが、進路を考えるヒントになります。

この5つは、入学前にいくら考えても答えが出ません。
手を動かして、初めて分かることです。

実際、途中で行き先が変わる人は珍しくない

名古屋校で学んでいる受講生を見ていても、入学時点の目標のまま卒業する人ばかりではありません。

最初は「副業で月に数万円稼げたら十分」と考えていたのに、卒業制作をブラッシュアップしていくうちに、コーディングの作業に思いのほか夢中になり、「もっと本格的に、制作会社で働いてみたい」と気持ちが動いた方がいます。

反対に、転職を前提に入学したものの、コーディングよりも企画やコンセプト設計の工程に強く惹かれ、いずれはクライアントワークをフリーランスに近い形で請け負う道を選んだ方もいます。

どちらが正解というわけではありません。
学ぶ前には見えていなかった自分の適性や興味が、作ることを通して見えてきた結果です。
目標が変わること自体は、途中で挫折したことにはなりません。
むしろ、入学時点では気づけなかった自分の一面に、半年かけて出会えたということでもあります。

名古屋校だからこそ、方向転換も相談しながら進められる

とはいえ、一人で「このまま転職で合っているのか」「副業に切り替えたほうがいいのか」と悩み続けるのは、なかなか心細いものです。

名古屋校はWeb制作会社が運営母体になっているため、トレーナーも現場基準で添削やアドバイスを行っています。

定期的な面談やカウンセラーとの相談の場もあるので、学習の進み具合を見ながら、今後の方向性を一緒に整理していくことができます。

オンライン学習サポートに加えて、Zoomでのマンツーマン指導やチャットでの相談対応もあるため、迷いが出てきたタイミングですぐに聞ける環境が整っています。

目標が固まっていない段階での相談も、もちろん歓迎です。

まとめ|まずは半年、自分を試してみる期間として

入学の時点で「転職します」「副業でいきます」と言い切れなくても、問題はありません。
むしろ、その答えを半年間の学びの中で見つけていく、という順番のほうが自然なことも多いはずです。

デザインが楽しいか、コーディングに抵抗がないか、制作をやり切れるか。
手を動かしながら、少しずつ自分にとっての正解に近づいていけばいいと思います。
迷っている段階でも、まずは話を聞いてみるだけで見えてくるものがあります。

気になる方は、名古屋校の説明会で気軽に相談してみてください。

安心!デジハリの体験授業

「Webデザインや動画制作を学びたいけど、どんな授業かわからない…」 「いきなり入学するのは不安だから、まず体験してみたい」 Web制作やデザイン、動画編集は、見た目は難しそうでも、実際に体験してみると意外と手が動きます。 体験授業は、初めての方でも安心して参加できる内容ですし、「自分にもできそう」というリアルな感覚を得ることができます。

 よく読まれている記事

ブログ
Webディレクターという働き方。作るだけではないクリエイティブ職の選択肢!
Webディレクターという働き方。作るだけではないクリエイティブ職の選択肢!
よくある相談
Webデザイナー以外の道も気になっていませんか?名古屋・愛知の中小企業でWeb担当として働くために必要なスキルと、地域ならではの働き方のリアルを紹介します。
名古屋・愛知の中小企業でWeb担当として働くために必要なスキル
よくある相談
Webデザインスクールの入学前、予習は必要?デジハリ名古屋校が答えます
よくある相談
仕事と両立できる?社会人がWebデザインを学ぶリアルな時間の使い方
仕事と両立できる?社会人がWebデザインを学ぶリアルな時間の使い方

まずは 無料説明会(相談会) にご参加ください!

STUDIO名古屋のスクール説明会へ参加してみよう!

コースの詳細につきましては、お気軽にSTUDIO名古屋までお問い合わせください。
無料の説明会を随時開催しております。ご予約の上、ぜひお越しくださいね♪

受付時間
火~金曜日 12:00 ~ 22:00
土・日・祝 10:00 ~ 20:00

定休日:月曜日

Reスキル講座‐デジハリ名古屋

LINEでサポート!デジハリ名古屋
お友達登録いただくと、チャットにてお問合せ・各種予約いただけます。
デジハリ名古屋公式Instagram
デジハリ名古屋公式Instagramアカウントはこちら

投稿者プロフィール


デジタルダイブ
株式会社デジタルダイブ サービス担当者

デジタルハリウッドSTUDIO名古屋を運営。1995年に愛知県で創業したホームページ制作会社です。
名古屋・東京・大阪を拠点に全国の企業・官公庁の Web サイトを多数手掛け、幅広い分野で制作実績を積み重ねてきました。
創業以来、専門性の高いクリエイティブで信頼を築いています。

【許認可】

一般社団法人 日本Web協会、日本セイバーメトリクス協会(理事)、愛知県「あいちロボット産業クラスター推進協議会」(無人飛行ロボット活用WG)、JETRO(日本貿易振興機構)、名古屋市 SDGs 推進プラットフォーム 他

【有資格】
愛知県 競争入札参加資格、名古屋市 競争入札参加資格、全国 競争入札参加資格、全省庁 競争入札参加資格 他